元彼との繋がりを全て切った話
彼に最後会いに行ったあの日
確かに愛しかった
復縁したいと確かに思った
彼との日常に戻りたいなって
隣にいると安心して
自分の居場所に感じたあの日
でもどこか満たされない気持ちに
うんざりして
彼の行動一つ一つに敏感になってて
そんな気持ちを抑えて
見ないフリして
でもなんとなく愛しくて
戻りたいって思った
同じ気持ちなのに
何故か、同じ方向を向けない
そんなもどかしさが楽しかったのかな
最後の最後まで
はっきりしない彼に
私はあの日
もう終わりを告げた
ピリオド
彼を封印して
進もうと
切り替えた
最初は彼のことを忘れるだけの
ツールだったかもしれない
出会いを求めて
絶対に埋まらない気持ちを
埋める、
ほんの少しの期待を
抱いて
そんなふわついた気持ちが
突然、ある人で
180度変わった
いや、ほんの少しだけ
あなたを隠した自分もいる
無い物ねだりだとするならば
きっと選んだ居場所はここで合ってる
今までにないくらい
形になりたいと思った人
それと同時に
あなたの連絡先を
あなたのことを
全部消したんだ
シアワセニナッテネ
さよなら-